こんばんは。
管理人ひなたです。
9/15放送のNHK番組
[プロフェッショナル仕事の流儀]に、
労働組合『派遣ユニオン』を運営する
関根秀一郎（せきねしゅういちろう）さん
が出演されます。
「働く人がひどい目にあうのは我慢できない」
と語る関根秀一郎さんの
プロフィールや労働組合運営の思いと、
派遣ユニオンの活動について
気になり調べてみました。
興味がある方は、
最後までご覧いただければ嬉しいです。
１．関根秀一郎さんのプロフィールは？
関根秀一郎（せきねしゅういちろう）
1964年生まれ55歳or56歳
東京都出身
東京で育ち、有名私大の付属高校に通い
大学は岩手大に浪人をして進学。
ちなみに
ワタシも１年浪人を経験しました。
単純に勉強不足でしたが、
１年回り道したことで
その時にしかできない経験が
できて楽しかったですね♪
関根秀一郎さんは大学でジャズにハマり
ジャズ喫茶によく通っていたらしいです。
ある時、
ジャズが黒人差別から生まれた音楽
だと知った関根秀一郎さんは、
『職場でも差別があるのでは？』
をふと気づいたらしいです。
＃ワタシなら気づかない(汗)
関根秀一郎さんは大学を中退し、
東京に戻り労働者に寄り添う
働き方をされてこられたようです。
＃即行動派
ワタシは
「とりあえず卒業してから」と
考えてしまいますね(笑)
現在、日本の非正規雇用者が
どれくらいいるかというと、
男性は男性全体の約21％
女性は女性全体の約45％
のようです。
男性は5人に1人、
女性は2人に1人は
非正規雇用で働かれています。
そして今も新卒で正社員就職
できないとずっとできない、
みたいな流れがありますよね！
そして転職者もどこかよそ者
扱いされる空気があります。
日本人は考えを変えないと
これからの時代ますます
世界から遅れをとるのでは
ないかと感じます。
いずれにしても
関根秀一郎さんは職場で弱い立場に
立たされている方々を守るため
日々闘っていらっしゃるようです。
２．関根秀一郎さんの労働組合運営の思いは？
関根秀一郎さんが
大学時代に気づかれた
『差別なんておかしい』
との思いが底辺にあるのでは
ないでしょうか？
職場での様々な問題を
何とかしようと闘われている
関根秀一郎さんですが、
逆の考え方をすれば
日本の職場にはそれほど
差別があるということです！！
ワタシも今までに職場で
大なり小なり差別を
見たことがあります。
もしかすると加わっていた？
のかもしれません。
皆さんは見た事ありませんか？
日本って働きにくいですよね！？
そう感じながら働いていますけど(笑)
出典：https://www.nhk.or.jp/
関根秀一郎さんは差別を受ける
弱い立場の方と救うべく、
今日もどこかで闘っているのでしょうか？
＃ヒーローっぽいですね
３．派遣ユニオンの活動について
大きく４つありました。
①組合づくり
安心して働き続ける職場環境の実現のためのお手伝い
②労働相談
職場でのトラブル等の相談を無料で行っている
③団体交渉
個人では解決不可能な問題も、組合の力で解決できたりもする
④学習会
情報交換と、労働基準法や労働者派遣法の活用方法を伝授
ちなみに派遣ユニオンは
働き方に関係なく、
誰でも1人でも入会可能です。
現在の働き方には
・正社員
・派遣労働者
・契約社員
・パートタイム労働者
・短時間正社員
・業務委託契約
・家内労働者
・在宅ワーカー
まだあるかな？
世の中のスピードが加速しており、
今までも常識がいつの間にか
非常識になっていたりします。
会社に所属し、自分の時間を
お金に換える働き方のほかにも、
お金を得ることができる方法を
考えないといけないのかもしれません。
＃ちょっと難しい？
４．まとめ
関根秀一郎さんについて
調べた事をまとめてみました。
・大学時代ジャズにハマる
・思い立ったら即行動
・差別きらい
・弱い立場の人を守りたい
今後も頑張ってほしいと思います。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
