こんにちは
管理人ひなたです。
2021年3月11日放送の日テレ番組
『今から1分後 もし大災害が起こったら? 命と未来を守る50の方法』
に防災アドバイザーの国崎信江さん
が講師として出演されます。
東日本大震災から10年!
大地震が起きた時アナタはどうしますか?
私自身もこの問いには答える
ことが出来ません。
少しでも正しい知識を身に付けたいと
思いますし、自分の子供にも知って
欲しいので一緒に見ようと思います。
今回の記事では講師出演される
防災アドバイザーの国崎信江さんの
気になるアレコレについて
調べていきたいと思います。
興味がある方は
ぜひ最後までご覧下さい♪
1.国崎信江(防災アドバイザー)の自宅はどこ?
番組情報によれば、
加藤浩次がロケ潜入・・・防災対策済み一戸建て
との記載がありました。
『防災済みの一戸建て』
ってどんな感じなの?
と単純に思ってしまいました。
調査を進めると、どうやら
国崎信江さんのご自宅らしいです!!
自宅画像はこちら↓
場所は千葉県(2008年に完成)
東京湾岸で住宅整備事業が進む地域
立派!
見た目は普通のお宅です。
そして、
国崎信江さんのご自宅に
備えられた対策の内容がこちら↓
【防災対策】
1) すべての部屋に避難経路を2カ所以上
2) 閉じ込め防止
3) 2階から避難用外階段
4) 階段昇り口に引き戸(延焼防止)
5) 大型家具は壁固定
6) 非常用ライトは足元に配置
7) 階段に手摺り照明を設置
8) 防災備蓄は必要な場所に必要なものを
9) ヘルメット・防災ベストは避難動線上に収納
10) ベッドの近くに靴・手袋を収納
11) 備蓄品は家の内外に分散
12) 緊急地震速報システムを活用
13) 2カ所にあるキッチン天井に自動消火装置設置
14) 電気火災・地震対応『ルモマコンセント』を設置
15) 緊急時に災害情報などを電光表示する自動販売機を家の前に設置
【防犯対策】
1) 窓を腰より高めに設置
2) スリット窓・アクセント窓で侵入防止
3) 窓は防犯合わせペアガラスを採用
4) 外周にセンサーライト・アラームを設置
5) 死角になる窓に面格子の取り付け、不審者の接近抑止
6) 避難用外階段は外からは入れない仕組み
7) ドア回りは1ドア・2ロック以上
8) 開錠せずに応対ができる録画機能付きドアホンを設置
9) 洗濯物を干すバルコニーに奥行きを持たせた
10) 一時避難場所“パニックルーム”を設置
【家庭内事故対策】
1) 風呂の蓋は子どもが乗っても落ちない強さ
2) 風呂の蓋にストッパーも設置
3) 風呂のカギは外からもかけられる
4) 風呂は滑らないカラリ床
5) フットマットなどに滑り止め
6) 各フロアで床の段差を解消
7) 廊下に面したドアは引き戸
8) 階段の手すりの高さを大人用と子ども用に
9) 2階バルコニーは壁を高めにしてプライバシーを確保
凄すぎて言葉にならないです(汗)
自分や家族の命を守るためとはいえ、
ここまで出来そうにありません・・。
金銭的にも・・・・(汗)
しかし防災セットくらいなら
準備できるのではないでしょうか?
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若干高めですが災害時に生き抜く
ためのアイテムだと考えれば、
準備していて損はないかと思います。
国崎信江さんのご自宅はスゴイ
との内容になってしまいましたが、
一つでも真似できるところは真似して、
リスク軽減につなげていきましょう。
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