こんばんは。
管理人ひなたです。
9/8放送のフジテレビ番組
[セブンルール]に、
入場料がある話題の書店文喫(ぶんきつ)
の副店長林和泉(はやしいずみ)さん
が出演されます。
入場料がある話題の書店の仕掛け人
林和泉さんの年齢やプロフィール、
また文喫についても気になり
調べてみました。
興味がある方は、
最後までご覧いただければ嬉しいです。
1.林和泉さんの年齢やプロフィールは?
林和泉(はやしいずみ)さん
年齢:28歳
文喫の副店長
日本出版販売株式会社(2014年入社)
グループ会社リブロプラスに出向中
ということで、現在林和泉さんは
出向先の株式会社リブロプラスが
経営する、書店文喫で副店長を
務めていらっしゃいます!
出向と聞くと、今放送中のドラマ
を思い出してしまうのはワタシだけ?
なのかもしれません(汗)
さて、
林和泉さんは28歳の若さで
話題の書店文喫で副店長を
任されています。
そして今回[セブンルール]に
取り上げられます。
書店文喫が注目されている
理由を私なりに調査した結果、
今までの書店のイメージが
良い意味で壊されました!
まず一番大きいのは
【入場料があること】です。
また、
【本との出会い】
を演出されている事にも
驚かされました!!
この2つについて
深堀していきたいと思います♪
2.林和泉さんが仕掛ける書店『文喫』入場料の理由?
入場料は1,500円(税別)です。
土日祝日は1,800円(税別)です。
ワタシの人生の中で、
本屋さんにお金を払って
入店したことは一度もありません。
最初は抵抗がありました。
しかしこの理由を知り、
「なるほど」と思わされました。
林和泉さん曰く
入場料を払うとなると、「本と出会いに行こう」というモチベーションが高まるのではないか?という期待を込めて決めました。
た、確かに。
ブラっと書店に行っても、
そこに本気度があるか?
と考えると、ワタシの場合
限りなくゼロかもしれません。
お金を払って書店に行くとなれば、
何とかして元を取ろう
(良い本と出合おう)
と思ってしまいます♪
その他にもお金を払って、
書店文喫の空間を楽しむ、
書店文喫での時間を楽しむ、
少しテーマパーク感が
あるのかもしれませんね♪
しかし入場料を取ることは
書店側もとっては、
大変プレッシャーのようです!
それだけ価値ある場所に
しないといけませんからね(汗)
3.林和泉さんが仕掛ける書店『文喫』本に出合える仕掛けとは?
まずは林和泉さんがお勤めの
書店文喫の空間を
一部紹介させてください♪
<エントランス>
出典:https://bunkitsu.jp/
<展示室>
出典:https://bunkitsu.jp/
<閲覧室>
出典:https://bunkitsu.jp/
<選書室>
出典:https://bunkitsu.jp/
<喫茶室>
出典:https://bunkitsu.jp/
なんだか居心地がよさそうな空間♪
なんと喫茶室なるものがあり、
食事ができるようですね!!
またアルコールの販売もあります♪♪
お酒を飲みながら
ゆっくり本を読む、
贅沢な時間ですね♪♪♪
さて
書店文喫の本に出合える仕掛けとは
①平積みの仕方
関連性が高い異なる本を重ねることで、
上の本を取ったとき、下の違う本と
出会えるようです♪
出会いって素敵
②1タイトル1冊のみ
まずは他の書店と同じでは
ダメだということ。
そしてお客さんが
「普段出会えない、自分だけの一冊」
に出会える場を作ること。
売上目線ではなく
まずはお客さん目線であること、
この考えが書店文喫らしさ
なのだと感じました。
このような仕掛けで、
【本に出合う】を演出されて
いらっしゃいます!
ワタシも一度はいってみたい!
のんびりと過ごし、
ワタシだけの本に出合ってみたい
と感じてしまいます♪
4.まとめ
林和泉さんと書店文喫ついて
調べた事をまとめてみました。
・林和泉さんは書店文喫の副店長28歳
・書店文喫は入場料が必要
・書店文喫には本に出合える仕掛けがある
・書店文喫はアルコールが飲める
今後も林和泉さんのご活躍と、
書店文喫の更なる発展に注目したいと思います。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。